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        ◆顎関節症 お口の開け閉めであごの関節が鳴る人は要注意◆

顎の関節は側頭部の耳の前にあります。耳の前に手を当ててお口を開閉しけてみると、顎の関節の動きが分かると思います。いわゆる『顎が鳴る』人は注意信号です。顎が鳴ること自体は生活上あまり支障はありませんが、お口が開きずらくなったり、お口の開閉時に痛みが出るようになることもあります。これが顎関節症です。

顎関節症にはいろいろな原因が考えられています。噛み合わせの不調和、歯ぎしりやくいしばり、日常生活での姿勢やストレスなど多様です。また顎関節症はお口の症状だけではなく、頭痛や肩こりなどの原因となることもあります。顎が鳴るだけでなく、気になる症状が他にあるようだったら、早めに歯医者さんを受診して相談してみましょう。


     顎を動かす筋肉       顎の関節の構造

          ◆睡眠時無呼吸症候群 いびきで健康管理をしましょう◆

数年前の新幹線の居眠り運転の事故で睡眠時無呼吸症候群がマスコミで大きくとりあげられました。睡眠時無呼吸症候群とは夜間の睡眠時に頻繁に無呼吸・低呼吸に陥り眠りが浅いため、集中力がかけたり、日中居眠りをしやすい言う病気です。その主要症状のひとつが大きないびきです。また肥満の方に発症しやすい傾向があります。

たかがいびきとあなどらないで、いびきが大きいとよく言われる方は耳鼻咽喉科・内科等の先生に相談されてみてはいかがでしょうか。また歯科医院でも、耳鼻咽喉科・内科の先生と連携して、睡眠時無呼吸症候群・いびきの口腔内治療装置の製作・管理をしていますので、歯医者さんに相談しても大丈夫ですよ。


◆歯科金属アレルギー あなたもひょっとしたら◆

アトピー性皮膚炎や花粉症などアレルギー反応が原因の疾患は数多くあります。歯科領域で身近なもので歯科金属アレルギーがあります。歯科治療において金属は昔から詰め物や冠、ブリッジなどに多用されてきました。ピアスやネックレスなどのアクセサリーで起こる金属アレルギー(接触性皮膚炎)に比べれば、その頻度は低いのですがアレルギー体質の方は注意が必要です。

歯科金属アレルギーの症状としては口唇、舌、歯肉、頬粘膜のびらんや潰瘍などの炎症や味覚異常、そしてお口の周囲以外にも湿疹などの症状がでることもあります。気になる方はぜひ皮膚科等で金属アレルギーの検査を受けてみて下さい。検査の結果原因金属が判明したら、基本的には歯医者さんでお口の中の原因金属を取り除き、セラミックや樹脂などに置き換えていきます。


◆口腔乾燥症 ドライマウス◆

口腔乾燥症(ドライマウス)とはその言葉通り唾液の分泌が減少しお口の中が乾燥しやすいことを言います。症状としてはお口の中が乾く、ネバネバする、ヒリヒリする、口臭が強くなったなどです。そして味覚障害が起きたり、入れ歯が合わなくなったり、虫歯や歯周病が進行しやすくなったり、口内炎ができやすくなったりします。

口腔乾燥症(ドライマウス)の原因は加齢、降圧剤などの薬の副作用、ストレス、更年期障害、糖尿病、シェーグレン症候群など様々です。症状等心当たりがある方は、内科の先生または歯医者さんに相談してみて下さい。




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