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           ◆小児歯科 お口の健康は食育の基本です◆

◇虫歯ができる4大要素 虫歯発生のメカニズム◇

ミュータンス菌などの虫歯菌は口の中に残った食べ物の糖分を分解し、虫歯菌のかたまりであるプラーク(歯垢)を作り、歯の表面に張りつきます。そして時間の経過とともに歯を溶かし始めます。

@ミュータンス菌(虫歯菌)
A歯
B食べ物(糖分)
C時間の経過

すなわちこの4つの要素がそろって初めて虫歯が発生します。


◇虫歯になりやすいところ 注意してよくみがきましょう◇

@歯と歯の間
A奥歯の噛む面の溝
B歯と歯ぐきの境目
C奥歯の後ろ側
D歯並びが悪く磨きにくい部位 など

*基本的には磨きにくく、磨き残しが
  多くなりやすい部位です。


乳歯は永久歯に比べて歯の質が弱いので、虫歯になりやすく、
進行も速いので注意が必要です。
また永久歯との生えかわりの時期も、磨き残しが多くなりやすく、
でてきたばかりの永久歯も歯の質が弱いので、一生使う歯です
から虫歯を作らないように気をつけて下さい。

◇乳歯の生える時期の目安◇

乳歯の生える時期や順番には個人差がありますが、一般に6〜9ヶ月頃から下の真ん中の前歯から生え始め、2才6ヶ月〜3才頃までには上の一番奥の歯がでてきて、20本の乳歯が生えそろいます。


乳中切歯 上の歯 10ヶ月頃 下の歯 8ヶ月頃
乳側切歯 上の歯 11ヶ月頃 下の歯 1才頃
犬歯 上の歯 1才6ヶ月頃 下の歯 1才7ヶ月頃
第一乳臼歯 上の歯 1才4ヶ月頃 下の歯 1才5ヶ月頃
第二乳臼歯 上の歯 2才6ヶ月頃 下の歯 2才3か月頃

◇乳歯から永久歯へ トラブルが起こりやすい時期です◇
乳歯から永久歯への交換はは6才前後から始まります。6才臼歯と呼ばれる第1大臼歯は乳歯列の後方から生えてくるので、乳歯との交換は下の前歯からになる場合が多くなります。この時のトラブルで多いのが、右の写真のように乳歯が抜ける前に舌側から永久歯がでてくるケースです。場合によっては歯医者さんで乳歯を抜く必要があります。永久歯との交換は第2大臼歯がでてくる12才頃まで続きますが、歯並び・虫歯・歯ぐきの腫れ等何かとトラブルが起こりやすい時期です。
  乳歯が抜ける前にでてきた永久歯




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